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甘えを受け止めると自立心が育つ

子どもの甘えを受け止めることと甘やかしは似て非なるものです。

できることを「やって」と言ったり
嫌なことがあったと愚痴ったり
ベタベタとくっついたり
素直に分かったと言わずに反抗したり
忙しい時に構って欲しがったり
暴言や乱暴をしたり
爪かみや指しゃぶりをしたり・・・

緊張や不安がストレスとなり、甘えとなって表れた場合、親はどのように対応するのがよいでしょうか。
子育てカウンセラーの萩原光さんによると、甘えの受け止めは3つの心を育てると提言しており、
●自分はこれでいいんだ、という自己肯定感
●一人で困難に立ち向かう自信と意欲
●相手を受け入れる協調性
の土台の上に自立心が育つと言っています。

甘えの全部に応じるのはちょっと・・・というときは、部分的に聞いたり、こちらの都合も伝えたうえでいつなら応じることができるのかを伝えるのがよい対応のようです。
「今いそがしいから」と言ってしまった後、子どもの様子を見たら全然違うことを始めたからまぁいいかと思って忘れていたところ、「いつになったらしてくれるの!」と子どもに言われること、わたしは結構あります。今ならできるよ、を意識してなるべく言うようにします。

下の子に対する暴言や乱暴がやきもちから来ている場合、「困ったときは言ってね」と大人に頼ってもいいことを伝えることが有効なようです。また、わたしは上の子と二人だけで外出したり、「お姉ちゃんを頑張ってくれているご褒美の日」を作ることにしています。
下の子に手がかかりがちになってしまいますが、昔から「長幼の序」という言葉があるように、年長者と年少者との間に秩序があることは子どもにも教えるべきだと思います。上の子を大切にすることで下の子に秩序を教え、上の子は親にそうされるから年少者に優しくなれます。

嫌なことにたいする愚痴、これは全力で聴きたいところです。
大変さを分かってほしい、共感してほしいという気持ちは大人にも備わっている感情の一つです。
それを親が聴いてあげなかったら・・・後から(主に思春期を迎えること)とんでもないツケを払わされることになるのではないでしょうか。
慌ただしい毎日ではありますが、大事なポイントはしっかり受け止めてあげたいものです。

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